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2026/09/15 18:09

雑貨はみんなを笑顔にする。雑貨屋 大阪ウイシンです。
お気に入りのボールペン、インクが切れて書けなくなった時に「この芯どこで買えるの?」と困った経験はありませんか?
特に急ぎの時にネットで取り寄せは間に合いません。
そんな時に知っておくと一生役立つ2つの規格が 「4C規格(D1規格)」と「G2規格(パーカー規格)」 です。
この2つを知れば、近所の文具店やホームセンターで替え芯がすぐ見つかり、お気に入りの1本を自分好みの書き味にカスタムもできます。
ざっくりとそれぞれについて説明して、代表的なリフィルや注意点もご紹介します。
1. 4C規格(D1規格)とは?多機能ペン用の小さな替え芯
4C規格とは、主に多機能・多色ボールペンに使われる全長約67mm・軸径約2.3mmの小さな替え芯(リフィル)の通称です。正式にはJIS規格で「D型リフィル」、海外の国際規格では「D1規格」と呼ばれています。
非常に多く流通しているリフィルであり、メーカー問わず代替できるのが4C規格の良い所です。
例えばパイロットの多色ボールペンの本体にジェットストリームのリフィルが使えるといったことができます。
4C規格を使っている代表的な本体と純正替え芯
| メーカー | 品種 | リフィル |
| 三菱鉛筆 | ジェットストリームプライムシリーズ | SXR-200 |
| LAMY(三菱鉛筆グループ) | LAMY st tri pen マルチシステムペン | マルチシステムペンリフィルLAMY M 21 |
| ぺんてる | ピクーニャEX1シリーズ | XKBXES |
| パイロット | 2+1,3+1リッジ | BRFS-10EF- |
代表的なものをまとめました。
リフィル品番でボール径の品番は省いています。例えば三菱鉛筆リフィルならSXR-200-05、07の
末尾の05,07はボール径0.5.0.7のところは省いています。
この表を保存しておけば見返すだけですぐに探し出せます。
注意!ゼブラの4Cはサイズが違う
4C規格リフィルにゼブラが含まれることがよくありますが、厳密にはサイズが微妙に違います。
軸径2.4mmと、0.1mm太いんです。
無理やり入れるとホルダーが広がって、次に正規の2.3mmの芯を入れるとスポッと抜けてしまうことがあります。ゼブラ本体にはゼブラ芯を、それ以外には2.3mm芯を使うのがおすすめです。

2. G2規格(パーカー規格)とは?高級ボールペン用の大きな替え芯
三菱鉛筆公式サイトに次のように記載がありました。
ボールペンの国際規格 ISO12757-2 では、ボールペンのリフィル(替芯)の形状と寸法がいくつか定められ、その中に「G2」という規格があります。同じ規格で作られた替芯は、同じ形状と寸法のため、シャープの芯のように異なるメーカーの製品でもある程度の互換性があります。
パーカー規格とも言われていて、パーカーの替え芯が使いやすいと世界中のメーカーで採用され、今に至ります。
サイズ:全長約98mm、軸径約6mm
G2規格のリフィルを使っている代表的な本体、替え芯
| メーカー | 品種 | リフィル |
| 三菱鉛筆 | ジェットストリーム プライム回転繰り出し式シングル | ジェットストリーム用リフィル SXR-600 シリーズ |
| ペリカン | ペリカンスーベレーンK400 K405 | ペリカン 337 |
| SCHMIDT (ドイツのリフィルメーカー) | 野原工芸 / ystudio など多くの木軸ペン | easyFLOW 9000 |
| OHTO | ビビック(油性)/GS01・02(ゲル) | PG-105NP(ゲルインク) PS-107NP(油性インク) |
以上代表的なものを上げましたが、他メーカーでもまだまだあります。
規格を知るとこんなに便利!カスタムの楽しみ方8選
- 今のペンを好みの書き味に変えられる
- PS-107NP → ジェットストリームで速乾に、easyFLOWでヌルヌルに
- 1本で何役も使える(黒は油性、赤はゲルなど色・インクを入れ替え)
- 廃盤ペンでも芯は永遠に手に入るから一生使える
- 多色ペンの中身を1本ずつカスタムできる
- 高級ブランドのペンをジェットストリーム化できる
- 細いペンでも好きな書き味が選べる
- メーカーの縛りから解放されて、世界中の芯から選べる
- 軸は見た目、中身は書き味で選ぶ自由が手に入る
お持ちの筆記具のリフィルを確認して、リフィルの世界を楽しんでください。
今回は以上となります。
最後までお読み頂きありがとうございます。
