雑貨はみんなを笑顔にする

雑貨屋　大阪ウイシンです。

突然ですがウイスキーがお好きですか！？

好きでない方も「サントリーピュアモルトウイスキー山崎」の名前だけは知っている

方はいると思います。

モルト＝大麦麦芽の意味　ピュアモルト＝100％大麦麦芽で作られたウイスキーの事だそうです。

シングルモルトウイスキー＝一つの蒸留所で作られたウイスキーを言うそうです。

ウイスキーは長年、樽の中で貯蔵され熟成され、それがウイスキーとなります。

手間暇かかるウイスキーの樽もいずれ寿命がきます。

役目を終えた樽を再利用したボールペンが今回ご紹介する

ピュアモルト3機能ペンです。

概要

長年樽に使われてたオーク材は見た目からして高級さが漂ってます。

そして書きやすさで定評あるジェットストリームインク搭載のボールペン

とシャーペンの組み合わせは、まるで銀河鉄道999のようにレトロと

最新技術が融合して出来上がった作品と呼べるべきものになっています。

芯の交換方法

持ち味

持ち味はとてもいいです。

主観ですが、ゴムグリップも持ちやすいですが、やっぱり木材は自然のもので

指にぬくもりみたいな感触を指に伝えてくれるんですよ。

それが、ほっとして気持ちいいんです。

木のざらつき感も持ちやすさに一役買ってます。

書き味

なめらか書き味の代名詞のようなジェットストリームインクなのでグリップの持ちやすさと

相まってかなり書きやすいです。

意外によかったのが、シャーペンの書きやすさです。

スラスラ軽く書ける感じで、ほんと書きやすいです。

きっとペンの太さがちょうど筆記するのにいい感じだと感じました。

比較

以前にもご紹介したピュアモルト5機能ペンと比べてみました。

一番大きな違いはグリップ部分の使われている樽の木材です。

徹底的に研磨されて3機能ペンよりも高級感があります。

個人的な感想ですが、5機能ペンのグリップの方が木の密度が高い感じです。

触らないとわからないんですが、3機能ペンのほうがちょっと粗い感じがします。

持ち味の好みは分かれるところだと思います。

まとめ

グリップを眺めているとウイスキー樽の役目が終わってもこうしてペンの一部として生まれ変わり

生き続けるのは感慨深いものがあります。

ペンとしても「持つ」「書く」というバランスがとてもよく完成度が高いです。

誰がもっても満足できるマルチペンだと個人的には思います。

今回も最後までお読み頂きありがとうございます。