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2018/06/08 18:12
みなさんこんにちわ!!
UISINDESIGNHOMECENTERの森田です。
今回は世界で一番売れている万年筆をご紹介!
ところで万年筆そのものを使う方はほぼいないと思います。
だからこそ、万年筆を使うだけで注目されます。たぶん(笑)
万年筆でメモをとるだけでも、「あいつできる奴かもしれん」
って勝手に思ってくれたらしめたもんです。(笑)
ところで万年筆は高いイメージがあると思いますが、プレピーは
500円でお釣りがでます。コスパ高い万年筆です。
何種類もあるプレピーの中で今回一番紹介したいのがこちらです。
リニューアルしてデザインが大幅変更しました。
めちゃくちゃシンプルで透明なところがかっこいいです。
旧タイプと比べてみると
ペン先の太さが上が0.2mm 下が0.3mm です。
(リニューアルした0.2mmタイプもありますが、今回は0.3mmのみをご紹介します。)
シンプルな作りになっています。
カートリッジ式なのでペン先に差し込むだけのお手軽さです。
【ここがポイント1】
かなり書きやすいです。その秘密は・・・
ペン先を見てください文字の太さの違いもあるんですが、02より03の方が大きく丸まっています。
この丸さが書くときに紙との摩擦が少なくなりスラーすらーーと書けます。
旧タイプの02は書いている時、紙にひっかかる感じがあります。
03の方が線も若干太く文字もくっきり見えます。
ちなみに02は極細03は細の位置づけになってます。
【ここがポイント2】
この気密性キャップにより、例えば1年ほど万年筆を使わなかったとしてもインクが固まる事なくすぐにスムーズに書くことが出来ます。
万年筆の大きな弱点は2,3か月使わなかったりするとペン先でインクが固まって使えなくなることなんです。
実際、約1年ぶりに旧タイプのプレピーを使って書いてみましたが、すぐにいつも通り書くことができました。
【ここがポイント3】
本体のデザインです。
余計な装飾もなく本体をクリアにすることで、シンプルで機能美溢れるデザインになりました。
リニューアルした02プレピーの写真を見てください。
シンプルさがより分かると思います。
【ここがポイント4】
コスパがすごく高い!!
同じようなタイプの万年筆はフランスのエルバンという老舗のメーカーが出しているのですが、そこも万年筆としては
コスパが高い1000円ですが、プレピーは半値の500円出してもお釣りがくる高コスパです。カートリッジタイプなので、
ペン先が壊れない限りずっと使えてエコな万年筆です。
【ここがポイント5】
万年筆を使っている人は非常に少ないので、注目を集めることができて口下手であっても
話のネタになるので会話が弾むかもしれません。
【ウィークポイント】
いいところばかりでなくちょっと残念なところもあります。
・まれではあるんですがペン先にカートリッジを差し込む時にインクが若干漏れる時があり、指を
汚してしまう場合があります。(故障ではありません)
・インクが紙に滲み、若干裏抜けします。裏抜けはひどくはなく、例えばノートに書いて次のページにまでインクが染み込んでいる
ということはないです。
ウィークポイントはありますが、むしろこの価格でよくぞここまで良い万年筆を作れたものだとメーカーさんの本気度が伺える万年筆です。
万年筆というものを試しに使ってみたい方や初心者の方、お手頃価格でオシャレな万年筆を探している方にはこの
プレピー03はおすすめします。
今回も最後までお読みいただきまして本当にありがとうございます。